できるだけコンパクトサイズで高画質なドラレコがほしいけど安いドラレコはどうかな？
初心者でも簡単に取り付けできて捜査も簡単なドラレコがほしい！
ミラー型ドラレコが人気ですが、純正ミラーの後方に隠せるコンパクトサイズだと運転の邪魔にならずに快適なのでいいですよね。
また、初めて搭載すると初心者でも使いこなせるのかなど心配な方も多いかと思います。
そこでおすすめのドライブレコーダー
SARMERT DC4213
ドライブレコーダー
について実機でレビューいたしましたのでご紹介します。
このSARMERT DC4213 ドライブレコーダーを搭載すると
SARMERT DC4213 ドライブレコーダーの外観は？
＜本体・フロントカメラ＞
コンパクトな小ぶりのサイズでシンプルです。
画面はタッチパネルなのでボタンも少ないです。
取り付けは吸盤式で誰でも簡単に取り付けできます。
＜リアカメラ＞
フロント以外に２つのカメラがあり、他社よりもやや小ぶりで純正ミラー越しに後方確認した際も邪魔になりません。
カメラ角度も微調整が可能です。
では、特徴について詳しくご紹介していきます。
【4K3カメラ】SARMERT DC4213 ドライブレコーダーの４つの特徴とは？
画像出典：SARMERT
- ４Kの3カメラで広範囲に高画質録画
- 3.99インチのコンパクトサイズ
- 内蔵64G eMMCストレージでSDカード不要
- 夜間に強いナイトビジョン搭載
４Kの3カメラで広範囲に高画質録画
Sarmert 3カメラドライブレコーダー DC4213は、4 K、2 K、または1080 Pのシングルドライブレコーダーに切り替えることができます。
4K高解像度カメラは事故又は事故発生の瞬間を確実的に捕らえて、夜間や雨天でも鮮明に記録します。
広範囲録画
- フロントカメラ：170°広角、車内カメラ：150°
- リアカメラ：150°広角
により、多車線幅の道路でも死角せず前方の状態がもちろん確認できます。
フロントレンズの角度を360°に調整することが可能です。また、車内カメラも160°回転させることができます。
車内も記録できる3カメラモデルならではの広範囲記録で、愛車を中も外もしっかり録画できるので安心ですね！
4Kで人気の【比較】VANTRUE N4 3カメラ ドライブレコーダーは4K高画質！もご覧ください！
3.99インチのコンパクトサイズ
DC4213は、3.99インチIPS液晶ディスプレイとコンパクトサイズ！
IPS(イン・プレーン・スイッチング)技術を採用し、視野角の広さ、色精度が向上し、ドライブレコーダー映像がより鮮明です。
タッチスクリーン機能により、指先で画面を操作することができ、安全かつ簡単な操作が可能で、運転中でも気軽に使用することができます。
視界の邪魔にならず、スマホ感覚で操作できるので初心者でも使いやすいです！
内蔵64G eMMCストレージでSDカード不要
エンジンをかけると自動的に録画を開始します。
常に最新の映像を記録し続ける常時録画タイプです。
ドライブレコーダーに採用する「eMMC方式」は、microSD不要、本体録画記録方式の為、故障のリスクを大きく減らしてくれます。
しかも内蔵しているeMMCメモリーは産業用で64GBと大容量で、microSDカードより長寿命で耐久性も高く、長く安心して使用できます。
産業用64GBのeMMCを内蔵することで、長寿命で高耐久且つ長時間録画を実現し、安心してお使い頂けます。
夜間に強いナイトビジョン搭載
Sarmert DC 4213ドライブレコーダーはスーパーナイトビジョン技術「NT 96565プロセッサー+GC 4653センサー」を採用し、F 1.8絞りとWDRは、弱い光条件下でより鮮明なレンズで録画可能。
車内カメラレンズの周りにある6つの隠れた赤外線LEDライトは、夜間の運転中に暗い運転室で赤外線夜視の詳細なビデオを撮影するのに役立ちます。
夜間あおり運転されてもバッチリ録画できますね！
SARMERT DC4213ドライブレコーダーの２つの便利な機能とは？
- ３つの駐車監視モード
- スーパーキャパシタで長持ち
３つの駐車監視モード
毎秒1枚撮影＆衝突検知駐車監視
車の電源を切ると、ドライブレコーダーは自動的に毎秒1枚撮影する録画モードに入り、ドライブレコーダーはOFFになりません。
車両が衝突すると、1 分間毎秒のビデオ ショットを記録した後、ドライブ レコーダーはオフにならず、ビデオは毎秒撮影され続けます。
モーション検知センサー（動体感知）
画面の範囲内の動きを検知し車に近付く人物や車両などを検知すると、約30秒の動画撮影を自動的に開始します。
Gセンサー（衝撃検知）
駐車中に車体が一定の衝撃を受けた場合、エンジンがかかっていない時でも、自動的に電源が入り一分間の映像を録画して保存します。
注：駐車監視には降圧ケーブルを別途ご用意ください。
スーパーキャパシタで長持ち
ドライブレコーダーはスーパーキャパシター内蔵！
-4°F (-20°C) ~ 158°F (70°C) の極端な気象条件に耐え、非常に暑い地域や非常に寒い地域のニーズに対応します。
リチウムイオンバッテリーのドライブレコーダーよりも長寿命！
車内は暑くなりやすいので、壊れてしまうわないか心配な方も安心ですね！
SARMERT DC4213ドライブレコーダーの取り付け方法は簡単！
結論、初心者でも取り付けすることは、可能です！
本体（フロントカメラ）の取り付け方法
２．ケーブルを接続し収納していく
３．シガーソケットを接続
１．本体に吸盤取り付ける
吸盤を本体を取り付ける作業をします。
カチッとはめ込むだけ！
そして本体をフロントガラスに貼り付けます。
視界の邪魔にならず、正面をしっかり録画できる位置に設置します。
実際に取り付けてみると、固定力があり、振動で落ちてしまう心配はないようです！
静電シールもあります。
２．フロントガラスと内張りの間に配線を収納
フロントガラスと内張りの間には、ゴムがあるのでその隙間に配線を入れ込んでいきます。
私は助手席側に向けて配線を収納していきました！
フロントガラスの上に配線を収納できたら、フロントガラスの横も同様に収納していきます。
そして、助手席のドアを開けて状態にすると、ゴムで隙間を埋めているところがあります。
ゴムを開けてその間に配線を下に向かって収納していきます！
配線が見ないほど収納できるので、見た目も悪くないです！
＜足元のマットの下に配線を収納＞
配線をマットの下に収納するだけですので、簡単ですよ。
３．シガーソケットに接続
シガーソケットを接続すれば完成です！
上記の３ステップで簡単にフロントに本体の設置が完了です！
リアカメラの取り付け方法
とわいえ、配線を少し見えてても大丈夫！という方は、初心者でも取り付けすることは可能です。
では、きれいに取り付けする方法をご紹介します。
2.両目テープで取り付けて固定する
3.配線を収納していく
4.本体へ配線を接続
5.リアカメラの向きを調整する
以上の流れで完成です。
1.リアカメラの取り付け位置を決める
リアガラスには電熱線があります。
2.両目テープで取り付けて固定する
リアカメラを両目テープでリアガラスに固定して取り付けします。
本体と接続してどのように映っているか確認しながら、位置を決めてください。
3.配線を収納していく
蛇腹状のグロメット内に配線します。
ここがやや難しいです。
配線ガイドが無い場合は、針金でも代用が可能ですよ！
後はフロントへの取り付け方法と同様で配線を隙間もしくは、マット下に収納していくだけです。
難しいと感じた方はケーブルクリップで調節しても良いです。
両面テープで取り付けしていくだけなので、一番簡単です。
4.本体へ配線を接続
配線を収納しながら前方のカメラに接続します。
5.リアカメラの向きを調整する
電源を入れて角度を調節します。
以上でリアカメラの取り付けは完了です。
リアカメラは時間がかかりますが、初心者の方でも取り付けをすることは可能なので、ご安心ください。
詳細情報（付属品内容含む）
＜パッケージ内容＞
- 本体（フロントカメラ）
- 車内カメラ
- リアカメラ（固定ネジ*5）
- 吸盤
- Type-C USB
- シガレット電源コード
- 車内·リアカメラ接続コード「6メートル」
- こじ開けツール
- 静電シール
- 取付用両面テープ
- 取扱説明書
【レビュー評価】SARMERT DC4213ドライブレコーダーのメリット・デメリット
★４つの特徴
- ４Kの3カメラで広範囲に高画質録画
- 3.99インチのコンパクトサイズ
- 内蔵64G eMMCストレージでSDカード不要
- 夜間に強いナイトビジョン搭載
★２つの便利機能
- ３つの駐車監視モード
- スーパーキャパシタで長持ち
デメリットとしては、吸盤式取り付けでやや落ちてしまわないか心配ですが、コンパクトサイズでスマホのように使いやすいドライブレコーダーかと思います。
以上driverでした。
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