運転中に眩しくて運転しにくかったことありませんか?
・夜間だけでなく、昼間もの眩しさをも抑えたい方
・おしゃれな商品を使用したい方
NIGHT&DAYメガネの『BOSLINTON-T』とは?
出典:aigan.co.jp
メガネ・補聴器を販売する「メガネのアイガン」を運営する愛眼株式会社は、夜間運転の眩しさを抑え、明るさを確保する昼夜兼用サングラスとして好評の”With Drive2 NIGH&DAY”シリーズの新作「BOSLINTON-TYPE(WD2-3002)」を、2019年8月7日(水)より、全国のメガネの愛眼店舗にて発売しました。
近年、高齢者ドライバーによる交通事故も多発しております。
事故の多くは日没時刻と重なる17時台から19時台に発生している
といわれております。
夜間運転やナイトスポーツなどの環境でユーザーの負担を軽減させる有効な手段として、”With Drive2 NIGHT&DAY”を開発しました。
出典:aigan.co.jp
※当レンズは偏光レンズではありません。
※特殊遮光素材を練り込んだレンズです。
※効果には個人差がございます。
サングラスをかけて運転しても違法ではない?
結論から言いますと
しかしながら、見えづらいサングラスをかけての運転はとても危険ですから、注意しなくてはなりません。
運転に適切なサングラス用のレンズ性能は、JIS規格(日本工業規格)で最低限求められる性能が定められています。
<材質>
難燃性:燃えやすい材料を使用しないこと
強度:一定の荷重試験に耐えられるもの
<透過性>
夜間の運転時は、視感透過率75%以上
信号光を識別するため、赤、黄、緑、青の色を区別できる色調である
サングラスを探す際は、特に透過性の方をチェックして選んでみてください
BOSLINTON-Tの特徴
最大の特徴
一般的なカラー染色ではなく特殊遮光素材を用いている点です。
・眩しさの主原因のヘッドライトの波長を選択的にカット
・明るさを感じる波長の光を透過させることで視界が暗くならない
・短波長の光をカットすることでチラツキを抑える
↓
信号や横断歩道の人などをより見やすくすることができます。
過去最高レベルでの「明るさを確保しながら眩しさを抑える」というダブルスタンダードを実現しています。
【夜間】
・対向車のヘッドライトや常夜灯の光の拡散を軽減し、刺すような眩しさを感じなくなります
・雨天時はアスファルトやコンクリートなどの反射が抑えられ、路面の視認性が高まります
・ナイトスポーツにもおすすめ
【昼間 / 夜間共通】
・短波長カットの効果でチラツキが抑えられ、メリハリのあるクリアな視界となります
・カーナビやモバイルの画面から発せられる青色光線をカットします
・素材特融のリラクゼーション効果で眼精疲労が抑えられます
BOSLINTON-Tのバリエーション
・フレームにはTR90樹脂
(軽量性、弾性に富んだ非アレルギー素材)を使用。
・「鼻幅」「高さ」「奥行き」の3次元で調整可能なステンレスアーム付ノーズパット。
・足元・手元などの「下方視」が自然なフロント傾斜。
・メタル芯内蔵なので調整可能な耳掛け部。
カラーバリエーション
3種類のバリエーションがあります。
WD2-3002-1
フロント:ブラック
テンプル:ブラック
シンプルなブラックで統一されており、万人受けするデザインになっております。
WD2-3002-2
フロント:ブラック
テンプル:デミブラウン
ポイントでデミブラウンを使用しているため、サイドからおしゃれなデザインになっております。
WD2-3002-3
フロント:デミブラウン
テンプル:デミブラウン
出典:aigan.co.jp
デミブラウンで統一させて、個性を出せるデザインになっております。
BOSLINTON-Tの詳細情報
商品名:With Drive2 NIGHT & DAY
価格・品 番:10,000円(税別) WD2-3002-1 / WD2-3002-2 / WD2-3002-3
発売日:2019年8月7日(水)
ラインナップ:1型3色
カット率:可視光線透過率=84.7% / 紫外線カット率=99.9%
ブルーライトカット率=平均50.4%(JIS【T733_2005】基準=39.3%)
運転中眩しいと感じる原因
・対向車のライトがハイビームになっている
・爆光のヘッドライトを使用している
・雨による反射
・光軸の調整がずれている
このような原因が挙げられます。
ではひとつずつ深掘りしましょう。
対向車のライトがハイビームになっている
対向車のライトが「ハイビームになっているから、まぶしいわい!
対抗するドライバーの視線より下側を照らすという事は、対抗するドライバーの視線には直接光が入らないので、あまりまぶしいとは感じないのです。
しかし、ハイビームになっているとヘッドライトはより先を照らそうとすることによって、光の位置が高くなり、対抗するドライバーの視線の中に直接光が入ってきます。
これにより対抗するドライバーは直に光を見ることになるので、非常にまぶしいと感じてしまいます。
暗い夜道や見通しの悪い峠道ではどうしてもライトをハイビームにしたくなります。
対向車が来ることは、ヘッドライトの灯で分かると思いますので、ロービームに戻すことを忘れないでください。
現在の教習所や運転免許講習において、夜間事故防止のために夜間運転のヘッドライトは基本ハイビームとされています。
このことからも、夜間のヘッドライトをハイビームにしている方は少なくありませんので、ドライバーの方には安全のためにも注意していただきたいと思います。
対策としては、自分の目線を路側帯側に少しそむけることで、直接目に光が入らなくなるため、まぶしさを紛らわすことができます。
爆光のヘッドライトを使用している
ヘッドライトのバルブを交換して、光が白いものや青白いものを選ぶ人もいます。
また、車検の通る明るさの強い爆光タイプを使用している方も多いですね。
確かにかっこいいですが、周囲に迷惑にならないようにしましょう。
この白さや青白さによってロービームであっても、対抗するドライバーがまぶしいと感じることもあるようですので、周囲に迷惑のかからないものにすることも大切なことです。
車を運転する方ひとりひとりが注意することで事故を減少させることができますので、車を運転する方は、周囲への配慮も忘れないでいただきたいと思います。
雨による反射
雨の日の夜間運転をしていると、
対抗する車のヘッドライトが異常にまぶしいと感じませんか?
これは濡れた道路にライトの灯が反射することに加え、雨によって光が乱反射してるいるからなのです。
これは雨の日の運転を経験している方であれば、誰でも感じたことがあると思います。
この要因は自然現象ですので、人間の力ではどうしようもありません。
目線の角度や顔の角度を変えながら、光が自分の視線からずれるようにして対策してください。
どうしてもライトがまぶしいとか前方が見えづらいと感じるときは、減速してスピードを落とすことも大切です。
こんな時に無理にスピードを出したりすると、大きな事故につながりかねませんので、十分に注意していただきたいと思います。
光軸の調節がずれている
ヘッドライトの光軸の狂いも原因のひとつです。これはぶつけて狂った場合と、サスペンションなど改造による車高の変化があっても、光軸の調整を怠っている場合があります。
レベライザーによる光調節ってご存知でしょうか?
オートレベライザー
オートレベライザーとは?
オートレベライザー(※オートレベリングシステム)は、車の姿勢変化に応じて、光軸を自動調整する機能のこと。
後ろに重い荷物を積んだり人を乗せたりすると、車の姿勢が尻下がりになる。すると光軸が上向きになって対向車を幻惑してしまうため、オートレベライザーが働いて自動で下向きに調整する。
純正でHIDやLEDヘッドライトが装備されている車は、基本的にオートレベライザー機能を搭載している。
まとめ
BOSLINTON-Tの特徴最大の特徴
一般的なカラー染色ではなく特殊遮光素材を用いている点です。
・眩しさの主原因のヘッドライトの波長を選択的にカット
・明るさを感じる波長の光を透過させることで視界が暗くならない
・短波長の光をカットすることでチラツキを抑える
【夜間】
・対向車のヘッドライトや常夜灯の光の拡散を軽減し、刺すような眩しさを感じなくなります
・雨天時はアスファルトやコンクリートなどの反射が抑えられ、路面の視認性が高まります
・ナイトスポーツにもおすすめ
【昼間 / 夜間共通】
・短波長カットの効果でチラツキが抑えられ、メリハリのあるクリアな視界となります
・カーナビやモバイルの画面から発せられる青色光線をカットします
・素材特融のリラクゼーション効果で眼精疲労が抑えられます
デザインバリエーションも豊富で、おしゃれな仕様ですので、おすすめです。
安全に運転するには必ずあったほうがいい商品ですので、おすすめです。
以上driverでした。
コメント