車に長いこと乗って、経過と共にフロントガラスが見えにくくなってしまった方いるかと思います。
油膜によって雨が降った際に視界が悪くなってしまいます。
そんな時に長年愛されているご商品があります。
私も年数の経った車によく使用しております。
それは、Pro staff キイロビンシリーズです。
油膜をきれいにしてくれます。
キイロビン120についてご紹介致します。
読んでほしい方
・フロントガラスがギラギラして視界が悪い方
・油膜を取りたい方
以上の方に分かりやすくご紹介していきたいと思います。
キイロビンとは?
30年以上前から販売し、ユーザーの皆様から長い間ご愛好していただいている、油膜取りの代名詞「キイロビン」のスタンダードモデル!
降雨時の視界不良の原因となるガラスのギラツキや油膜・被膜を確実に除去できます。
今まで何を使っても取れない超ガンコな油膜や劣化して見にくくなったガラスコートも、酸化セリウム成分がしっかりと、簡単に落とします。
また、ガラスコーティング作業の前処理剤としてキイロビンを使えば、ガラスコーティング効果が増大します。
被膜とは
油膜が太陽熱により焼きついたものです。 |
Pro staff キイロビン120の効果
- 酸化セリウム
- 使い方簡単リセット
そもそも油膜とは?
油膜とは、ガラスに油の膜が付いてしまっている状態のこと。
皮脂によってガラスに油が付き油膜となっているのです。
車のコーティングや排気ガスが付着することで成分に含まれる油分が油膜を形成してしまうのです。
この油膜は簡単に落とすことができないため、難渋する方も多いと思います。
酸化セリウム
酸化セリウムという成分が含まれています。
酸化セリウムは油膜の付いた部分のガラスを研磨すると共に、化学反応を用いて磨くことができます。
そのため、通常の研磨剤などとは違ってガラスを最小限に痛めることなく、油膜取りをすることができるようになります。
使い方簡単リセット
使用方法が簡単で、がんこな油膜もすっきりします。
シャンプーやコーティングでは取りきれない油膜はキイロビンで一発です。
リセットするほどの効果があるため、使用方法をご確認ください。
キイロビン120 使い方
1.洗車
汚れをしっかり落としておきましょう。
先にガラスの汚れをしっかり落とすことで、傷をつけにくくなることや汚れを落とさないと汚れの下の油膜がしっかり取りきれないので注意が必要です。
2.キイロビンを塗布
汚れを落としたらキイロビンを塗っていき、専用のスポンジが付いておりますので
薄く優しく塗っていきます。
3.水洗いをする
キイロビンを薄く優しく塗れたら、水でキイロビンを落としていきます。
残ったままになってしまうと、ムラがでてしまったりしてしまうので、このときもしっかり落としてあげましょう。
キイロビンをしっかり落とすと、ガラスについて油膜やコーティング剤まで落とすことでできるので、水をかけると撥水も親水もしないリセットした状態になります。
あとはしっかり乾燥させた状態にします。
以上の方法で油膜を取ることができます。
しかし、キイロビンによってきれいになりますが、さきほども言った
コーティング剤までも落とすので、再びコーティング剤を最後に塗っておくことをおすすめします。
注意
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キイロビン使用後におすすめ商品
ガラスなので、雨の日に撥水できる商品を塗っておくことをおすすめします。
ガラコシリーズ
スマートビューシリーズ
その他キイロビンおすすめ商品
ゴールドタイプ
耐久性の高いタイプ
フロントガラス以外のサイドガラスにもどうぞ!
まとめ
ガラスがギラギラとしてきたら油膜を取る必要があります。
キイロビンを使用してガラスを一度リセットしてあがると良いです。
コーティング剤でもきれいになりますが、油膜を落とすことはできない商品が多いのでひとつ持っておいても損はない商品ですので、愛車を長く乗る為にもおすすめの商品です。
以上driverでした。
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