3カメラで駐車中でもしっかり愛車を守ってくれるドラレコってどれがいいのかな?
夜間に煽られてもバッチリ録画できるドラレコがあると安心だよね!
駐車中に当て逃げやドアパンなどされるとなかなか相手が分からず自腹になってしまうことをよく聞きます。そのため、駐車中でも証拠を残せるドラレコがあると便利だと思いますよね?
また、夜間時などナンバープレートが見えにくい時でも高画質録画できるとより安心かと思います。
そこでおすすめのドライブレコーダー
VANTRUE
N4 Pro
ドライブレコーダー
について口コミ評判を交えてご紹介します。
このVANTRUE N4 Proドライブレコーダーを搭載すると
VANTRUE N4 Proドライブレコーダーの外観は?
実機で詳しくご紹介します。
無駄のない高性能なドラレコをチェックしてくだい!
フロントカメラ
フロントカメラのデザインは、「N5」とほとんど同じとなっております。
カラーリングが異なる部分がありますが、ほぼ変わらないです!
シンプルでコンパクトサイズなので、運転視界の邪魔になりません。
液晶は長方形の2.0型程度のサイズです。
本体でチェックなど可能ですが、基本、動画の確認などは、スマホやパソコンでみる仕様です。
下側面には4つの操作ボタンがあります。
アナログで誰でも調整しやすいです。
左側面にはイベント録画/電源ボタンとmicroSDカードスロットがあります。
上側面にはリアカメラ端子が装備されています。
付属のマウントにはGPSアンテナが内蔵しております。
リアカメラ
VANTRUE N4 Proドライブレコーダーのリアカメラは一般的な円筒型となっております。
リアカメラケーブルは6mとなっております。
車種によっては、ミニバンなどでは配線の取り回しが難しい可能性がありますが、一般的な長さとなっております。
では、特徴について詳しくご紹介します。
VANTRUE N4 Proドライブレコーダーの5つの特徴とは?駐車監視機能はどう?
画像出典:VANTRUE
- 4K超高画質+3カメラの360度全方位録画
- 夜間も安心できるHDR付き超強暗視機能
- wifi搭載+OTAアップデート+音声操作可能
- 4種類駐車監視+10秒プリレコード機能で証拠バッチリ
- 便利な機能豊富
4K超高画質+3カメラの360度全方位録画
業界最高級イメージセンサーSONY STARVIS 2 IMX678の搭載により、フロントカメラは4K(2160P) 800万画素の超精細画質でリアルな映像を滑らかに撮影し、同時にモーションブラーを抑え、高速移動中もナンバープレートをくっきり記録します。
VANTRUE N4 Proドライブレコーダーは、デュアルコア高性能CPUの搭載で4K+1080P+1080Pの超鮮明な解像度で3カメラ同時に記録することを実現できます。
高画質かつ車内も録画できる3カメラで万が一のとき安心できますね!
ぼやけることなくきれいに録画できております。
フロント155°、車内165°、リア160°の広角レンズの採用によって死角少なく360度によく近い全方位の画角で撮影できます。
車内カメラにより、前後の煽り運転と追突だけでなく両側からの幅寄せやドアパンチなどもはっきり記録します。
角度調整も可能です。
圧倒的な高画質・広い撮影範囲が可能であるため、不測の事故に備えるにも、旅行の思い出を記録もできて便利ですね!
画面に3カメラ表示もできます。
夜間も安心できるHDR付き超強暗視機能
ソニー社が交通状況のモニタリングに向けて開発した新世代CMOSイメージセンサーSTARVIS 2 IMX678を採用し、人間の眼を超える感度を実現すると同時に優れた低ノイズ特性と高感度性能を実現しました。
VANTRUE N4 Proドライブレコーダーは、3つのカメラともHDR画像補正機能を搭載しており、対向車や後続車のライトによる映像のぼやけと白飛びを抑え鮮明な記録が可能です。
明暗が混在した複雑な照明環境下でも白飛びや黒つぶれを抑え、トンネル、夜間または雨/雪/霧などの明暗差のある場面でも高コントラストで鮮明な映像を撮影します。
さらに、車内カメラには4つの赤外線ライトが付いており、夜間真っ黒の車内でもはっきり録画し、事故の多い夜間の運転に最適のマスターピースです。
夜間走行した時の画像ですが、ナンバープレートまでくっきり録画できているので夜間も安心ですね!
同メーカーで人気の高い高画質な【比較】VANTRUE N4 3カメラ ドライブレコーダーは4K高画質!もご覧ください!
wifi搭載+OTAアップデート+音声操作可能
5GHz WiFi機能の搭載より、スマホで専用アプリ「Vantrue」をお使ってリアルタイムの映像が見れます。
スマホの画面からドライブレコーダー本体の様々な機能と設定ができ、気軽く動画をダウンロード、編集と共有することが可能です。
スマホで操作できるので、初めてドラレコを搭載する方も簡単に調整できます!
OTAアップデート機能を搭載!
OTAアップデート機能とは、パソコンを使わずスマホだけでファームウェアをアップデートすることが可能です。
パソコンにわざわざ繋げるのって面倒でやらなくなってしまう方も多いので、スマホで簡単にアップデートできるのでいつでも最新で安心です!
さらに、音声コントロール機能が搭載され簡単な音声コマンドでドラレコ体のスクリーンのオン/オフ、静止画撮影、緊急録画などの機能を制御できます。
VANTRUE N4 Proドライブレコーダーは、こちらの9つの音声操作にも対応しています。
・WiFiを閉じるWiFiポート閉鎖
・写真を撮る:静止画撮影
・ビデオスタート:録画開始
・音声オン:録音開始
・音声オフ:録音中止
・スクリーンオン:ディスプレイON
・スクリーンオフ:ディスプレイOFF
・ビデオをロック:イベント録画
WiFiポートの開放が音声コマンドに追加された事でより使いやすくなっていると感じました。
ハンドルから手を離せず運転に操作できるので集中して安全性が高まりますね!
4種類駐車監視+10秒プリレコード機能で証拠バッチリ
- 動体検知
- 衝撃検知
- タイムラプス録画
- 低ビットレート録画
という4つの駐車モードが搭載され、様々な駐車環境に対応可能!
従来の動体検知は動きを検出してから数秒後録画を開始するため、決定的な瞬間が記録されなかった場合が多いと聞きます。
N4 Proドラレコには10秒のプリレコード機能が搭載され、モーション検知10秒前の映像も記録され、肝心な証拠を撮り逃しません。
同メーカーで駐車監視機能の高いおすすめのVANTRUE X4S Duo ドライブレコーダー 4Kの駐車監視機能は?もご覧ください!
また、地下駐車場など光が少なく低照度の場所で駐車する場合、低照度暗視機能によって映像の視認性がかなり向上されます。
便利な機能豊富
Gセンサー緊急録画+スーパーキャパシタ
GPS搭載によって車両に事故やいたずらとあおり運転などされたときに警察に相談する際、正確な日時、速度と線路などが特定できる画像・映像を提出でき、解決までの時間を大幅に短縮することが可能です。
同時に日付時刻が自動で訂正され、手動調整は不要です。
3軸の高感度Gセンサーを搭載し、車が衝突/振動を受けると自動で映像をロックして専用のフォルダーに保存し、上書き録画で削除される心配はありません。
周波数は50Hzと60Hzに設定でき、東西日本のLED信号機とも対応しており信号が同期されて映らなくなる心配は要りません。
高耐久性を持ち、高耐熱性と高耐冷性に優れたスーパーキャパシタを搭載、長時間に録画しても安定・安全な電源を提供し続けます。
CPL偏光フィルター +リモコンより快適(オプション)
別売の偏光フィルター(B0B2V8YK63)を取付けると、フロントガラスとダッシュボードの映り込み/反射を大幅に軽減し、フロントの映像をよりキレイに、リアルに撮影できます。
別売のリモコン(B0C7BWVQ2B)を使用すると、走行中ワンタッチで音声記録のオン/オフと動画のロックを操作できます。
【初心者でも簡単】VANTRUE N4 Pro ドライブレコーダーの取り付け方法は?
結論、初心者でも取り付けすることは、可能です!
本体(フロントカメラ)の取り付け方法
2.ケーブルを接続し配線を収納していく
3.シガーソケットを接続
1.本体を両面テープで固定
両面テープ付き部品と本体を取り付ける作業をします。
カチッとはめ込むだけ!
そして本体を両面テープでフロントガラスに貼り付けます。
視界の邪魔にならず、正面をしっかり録画できる位置に設置します。
実際に取り付けてみると、固定力があり、振動で落ちてしまう心配はないようです!
クリーナー等もあります。
2.フロントガラスと内張りの間に配線を収納
フロントガラスと内張りの間には、ゴムがあるのでその隙間に配線を入れ込んでいきます。
私は助手席側に向けて配線を収納していきました!
フロントガラスの上に配線を収納できたら、フロントガラスの横も同様に収納していきます。
そして、助手席のドアを開けて状態にすると、ゴムで隙間を埋めているところがあります。
ゴムを開けてその間に配線を下に向かって収納していきます!
配線が見ないほど収納できるので、見た目も悪くないです!
<足元のマットの下に配線を収納>
配線をマットの下に収納するだけですので、簡単ですよ。
3.シガーソケットに接続
シガーソケットを接続すれば完成です!
上記の3ステップで簡単にフロントに本体の設置が完了です!
リアカメラの取り付け方法
とはいえ、配線を少し見えてても大丈夫!という方は、初心者でも取り付けすることは可能です。
では、きれいに取り付けする方法をご紹介します。
2.両目テープで取り付けて固定する
3.配線を収納していく
4.本体へ配線を接続
5.リアカメラの向きを調整する
以上の流れで完成です。
1.リアカメラの取り付け位置を決める
リアガラスには電熱線があります。
2.両目テープで取り付けて固定する
リアカメラを両目テープでリアガラスに固定して取り付けします。
本体と接続してどのように映っているか確認しながら、位置を決めてください。
3.配線を収納していく
蛇腹状のグロメット内に配線します。
ここがやや難しいです。
配線ガイドが無い場合は、針金でも代用が可能ですよ!
後はフロントへの取り付け方法と同様で配線を隙間もしくは、マット下に収納していくだけです。
難しいと感じた方はケーブルクリップで調節しても良いです。
両面テープで取り付けしていくだけなので、一番簡単です。
4.本体へ配線を接続
配線を収納しながら前方のカメラに接続します。
5.リアカメラの向きを調整する
電源を入れて角度を調節します。
室内カメラも搭載しているので、自分が確認したい位置に設定しましょう。
以上でリアカメラの取り付けは完了です。
リアカメラは時間がかかりますが、初心者の方でも取り付けをすることは可能なので、ご安心ください。
>>詳しく知りたい方はレビューして実際に取り付けをした【レビュー評価】取り付け簡単なvantrue n5 ドライブレコーダー 4カメラは駐車監視機能充実!をご覧ください!
詳細情報(付属品内容含む)
<付属品内容>
- フロントカメラ(2カメラ)
- リアカメラ
- GPSマウント
- リアカメラケーブル(6m)
- Type Cシガー電源ケーブル
- PC通信用Type Cケーブル
- 取扱説明書
- ドラレコステッカー×2
- 両面テープ
- 取付部材
<保証>
製品の基本的な保存期間は12ヶ月ですが、ご購入いただいた商品を公式サイトに登録すると保障期間を18ヶ月まで延長することが可能です。
メーカー | VANTRUE |
型番 | N4 Pro |
本体サイズ | 12.4(W)×5.9(D)×4.4(H)cm; 235g |
液晶画面 | 3.19インチIPS液晶 |
電源電圧 | DC5V/2.4A; 12V/24V電源対応 |
解像度設定 | 2160P+1080P+1080P 30fps (フロント+車内+リア); 2160P+1080P 30fps (フロント+車内); 2160P+1080P 30fps (フロント+リア); 3840x2160P 30fps (フロントのみ) |
撮影角度/絞り値 | フロント155°+車内165°+リア160°/F1.8 |
イメージセンサー | SONY STARVIS 2 CMOS イメージセンサー IMX678 |
メモリーカード | 32~512GB U3規格以上microSDカード |
WiFi | 2.4GHz/5GHz wifi対応 |
WDR/HDR | 3つのカメラともHDR搭載 |
地デジ干渉・LED信号対策 | 対策済 |
Gセンサー | 3軸加速度センサー内蔵 |
制御方法 | 本体ボタン、アプリ、音声コマンド、リモコン(別売) |
ビデオ形式/コーディング | MP4/H.265 |
GPS | あり |
USBインターフェース | Type-C |
動作温度 | -20℃~60℃ |
使用方法:N4 ProとCPL偏光フィルター両方ともカートに入れて、コードに7RL2SHA7
を入力してください。
【レビュー評価】VANTRUE N4 Proドライブレコーダーを使ってみて感じたメリット・デメリット
★5つの特徴
- 4K超高画質+3カメラの360度全方位録画
- 夜間も安心できるHDR付き超強暗視機能
- wifi搭載+OTAアップデート+音声操作可能
- 4種類駐車監視+10秒プリレコード機能で証拠バッチリ
- 便利な機能豊富
SDカードは付属しておらず、リアケーブルが6MとLクラスの車種には足りない可能性がありますが、性能面が高性能であり使いやすくどんな時でも安心できるドライブレコーダーかと思います。
以上driverでした。
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