今までTOYOTAや日産やHondaの車についてご紹介して参りましたが、近年人気が出てきているマツダ車についてご紹介致します。
マツダで売れている車としては、
デミオですよね。
コンパクトカーであり、利便性が高く外観もおしゃれな仕様になっております。
今回はデミオについてご紹介していきたいと思います。
私はマツダ車は軽自動車のAZ-wagonに乗っていたことがありますが、知り合いが昨年デミオを購入して乗る機会がありましたが、内装の格好良さに驚きました。
マツダ車だからできる上質かつかっこよさが表現されており、おすすめします。
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デミオの良さ
- 存在感のあるスタイリング
- 大人な内装空間
- 機能面の高さ
- 燃費
以上について詳しくご紹介していきたいと思います。
デミオは存在感のあるボディー
外観のボディーは、手作業でクレイ(粘土)を削り、造形を突き詰めてきた車です。
生命感を大事して作られたこだわりがあります。
ソウルレッドクリスタルメタリック
マツダの塗装技術“匠塗”により、エネルギッシュさと鮮やかを表現するボディーが魅力です。
マシーングレープレミアムメタリック
まで鉄の一塊から削り作られたかのようなリアルな金属質感を表現しております。
フロントはマツダのロゴを際立たせるような横ラインやメッキを直線で使用せず、やや湾曲させている感じが他車とは違うように感じられます。
ヘッドライトは現在流行りのキリッとさせたタイプですが、著明に細長くせず、ややヘッドライトが目立つような仕様になっております。
前から見ると愛らしさを感じ、横から見るとキリッとした格好良さを感じさせるようなフォルムです。
私がデミオの好きなアングルは横から見たボディーのフォルムです。
単調なフォルムではなく、スマート感と大人な仕様に感じられるからです。
フロントボディがやや面長であることで、こだわり抜いた仕様に感じられます。
また、カラーバリエーションも多いですし上質感のあるカラーが魅力的です。
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出典:https://www2.mazda.co.jp/cars/demio/journalist/
他車のようなカラーの表現をしていないためこだわりを感じられます。
私がおすすめするカラーは
ソウルレッドクリスタルメタリックです。
出典:https://www2.mazda.co.jp/cars/demio/thought/01.html?link_id=dmtmanustr01
マツダ車としてレッド調のカラーのイメージがついてくるほどの鮮やかなカラーです。
真っ赤なカラーではなく、上質さも表現する深みのあるカラーです。
コントラストの表現の仕方にもこだわっており、影の出し方などもおしゃれに感じら仕様です。
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デミオは大人な内装空間
ドライバーズシートに身を置いた時、まず目に付くのが正面に
配置された単眼大型円形メーターです。
歴代RX-7やRX-8とも共通するマツダらしいデザインであり、
新型デミオのクオリティの高い走りをイメージさせるものとして、不可欠なものだと開発スタッフは考えました。
また、各部ディテールからも真の上質さを表現。
たとえば、エアコンのダイヤルスイッチなど、金属調のパーツの
仕上げ方に一つひとつ変化をつけ、異なる表情を与えて、
インテリア全体を豊かに演出しています。
ドライブするワクワク感を高めてくれるインテリアが、
こうして作り上げられていきました。
一方で、デザイン性を追求するあまり、居住空間を犠牲に
するようなことがあってはいけません。
まず、前席空間については、ドライバーを包み込み、
運転に集中できる「コクピットゾーン」と、左右への広がり感が
心地よい「助手席ゾーン」という、2つのゾーンの組み合わせで
構成。
腰から下をしっかりと包み込みながらも、上半身はすっきりと
開放的に造りこむことで、ドライバーも同乗者も、
快適にドライブを楽しめる空間作りを目指しました。
ドライビングポジションと同様、シートにおいてもさまざまな
体格のドライバーを想定しました。
まず、コンパクトカーユーザーに多い小柄な女性ドライバーでも座りやすく、なおかつペダル操作がしやすいように、
座面を少し短くするとともに前部分の縁の形状と硬さを最適化する造り込みをしました。
逆に大柄なドライバーの方に対しては、身体を確実にサポートすることが大事だと考えました。
シートバックを長くとり、体がシートに接触する面積を増やすことで、クラスを超えたサイズ感を実感できるようにしました。
おしゃれな仕様になっており、助手席の方でも良い雰囲気を楽しめます。
デミオは機能面の高い
安全性能がすごいんです。
クルマの安全を考えるとき、主役はあくまでドライバーです。
運転環境や道路状況が変わっても、運転する人が「認知」「判断」「操作」の各ステップを正しく行うことが、危険を未然に防ぐことにつながる。その安全性能の考え方が、マツダ・プロアクティブ・セーフティです。
その根本にあるのは大きく2つ。まず一つは、運転中のドライバーが、刻一刻と変化する道路状況や運転環境を常に正しく「認知」し、「判断」できるようサポートすること。
もう一つは、ドライバーが万が一避けられないミス(=事故)を起こした際に、被害を防止あるいは最小限に抑制すること。
新型デミオでは、駐車場から高速まで全方位の安全性能を求めました。
出典:https://www2.mazda.co.jp/cars/demio/thought/07.html?link_id=dmtmanustr07
i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)
「i-ACTIVSENSE」はマツダが目指す安全性能の考え方「Mazda Proactive Safety(マツダプロアクティブセーフティ)」に基づき開発した先進安全技術の総称。認知支援を行いドライバーの安全運転をサポートするアクティブセーフティ技術に加え、事故が避けられない状況での衝突回避・被害軽減を図るプリクラッシュセーフティ技術で構成(搭載技術は、国・市場・モデルなどにより異なります)。
出典:https://www.mazda.com/ja/csr/special/2015_01/
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デミオの燃費
ガソリンエンジン
2WD | 4WD | |
WLTCモード | 19.0~19.8km/L | 17.2km/L |
市街地モード | 15.0~15.4km/L | 14.2km/L |
郊外モード | 19.4~20.6km/L | 17.4km/L |
高速道路モード | 21.2~22.0km/L | 18.8km/L |
ガソリンでも20.0km/L前後です。
低燃費ですね。
クリーンディーゼルエンジン
2WD(AT車) | 2WD(MT車) | 4WD(AT車) |
26.4km/L | 30.0km/L | 22.8km/L |
さすが!クリーンディゼル
25.0km/L前後と低燃費です。
どちらにしてもコストパフォーマンス高いです!
まとめ
ボディーもこだわり抜いた仕様になっておりかっこよさ満点です。
ボディーカラーも豊富で他社にはない表現をしております。
機能面も充実しており、安全面も高い車です。
マツダ車も徐々に人気になってきておりますので、デミオに乗ってカーライフをエンジョイしましょう!
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以上driverでした。
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