近年低燃費の車が人気だと思います。
プリウスやノートなどどのメーカーも低燃費車を販売しております。
そして負けじとおしゃれな仕様になって人気が出てきた車があります。
それは
Honda FIT(フィット)です。
男性よりも女性に人気の出そうなカラーバリエーションなどが注目ですね。
ではHondaフィットについてご紹介していきたいと思います。
また、以前ご紹介した低燃費車の記事もどうぞ!

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Hondaフィットの良さ
- 3代目の特徴
- 車内空間・収納
- 走行性能
- 燃費・価格
- まとめ
以上の5つのポイントについて詳しくご紹介していきたいと思います。
3代目フィットの特徴
初代から続くセンタータンクレイアウトによる広い室内空間と使い勝手の良さは継承されています。
3代目はホンダ独自のシステムを搭載したハイブッド車が設定されました。
圧倒的な広さの室内を実現していることです。
後ろ席のゆとりもあり、頭上もひざまわりも余裕があるので5人乗っても十分対応できるでしょう。
よってコンパクトカーの利点である取り回しや低燃費を実現しつつ居住性も素晴らしいものを提供しています。シートアレンジも自由度があり多種の用途に対応できます。後ろ席を倒せば荷室を含めてフラットになるので荷物を積みやすいです。
荷物が楽に積めることができるように大きくて低い開口部にもなっています。そして全てのガラスをUVカット、IRカットにして日焼けの原因である紫外線や暑さを生む赤外線をカットし快適なドライブを実現します。
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フィットのボディーフォルム
特にフロントマスクは力強い感じがしますし、リアコンビランプはオリジナリティが有り魅了させます。よって空力性能とエクステリアの良さを両立させていると言えるでしょう。標準装備のフルホイールキャップも空力を追求した結果できたデザインですがカッコイイです。
LEDヘッドライト
まずは内外装のデザイン。前後のバンパーデザインを変更し、低重心でワイドな外観デザインとなりました。
ヘッドライトにはインラインタイプのLEDヘッドライトを採用し、スポーティさや先進性を主張しています。
【ランキング】フィットの人気色は?
ボディカラーは16色と多種の色を選ぶことができます。
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人気カラー
- 1位 クリスタルブラック・パール
- 2位 ルナシルバー・メタリック
- 3位 プレミアムホワイト・パール II
- 4位 ルージュアメジスト・メタリック
- 5位 ブリリアントスポーティブルー・メタリック
シンプルなカラーが人気ですね。
私は4位 ルージュアメジスト・メタリック
がおすすめです。
他車にはないカラーで可愛らしさがいいですね。
オーディオ
さらにオーディオシステムは、iPhoneやアンドロイドなどスマートフォンをUSBに接続すると、音楽再生やマップアプリケーションなどの操作がナビ画面や音声で行える「アップルカープレイ」、「アンドロイドオート」にも対応することで最新化が図られています。
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車内空間・収納
フィットの収納スペース
センタータンクレイアウト
シートのアレンジにも高い自由度が加わっており、ユーティリティーモードにすることで大きい荷物の収納も極めて容易です。
また運転席と助手席の間に設置されたセンターコンソールボックスは、デザインや質感にもこだわった作りでパッドを収納するポケットも付いています。
フィットにはホンダが作り続けてきたコンパクトカーのノウハウが惜しみなく詰め込まれており、無駄なスペースを省き、必要な機能と収納を備えた快適な空間を実現しています。
フィットのシート(ロング・モード)
ホンダ フィットの後部座席は自由度の極めて高いアレンジが可能です。収納するものや積み込む荷物の形状に合わせてシートを簡単に調整することができます。
後部座席の足元は十分な広さが確保されており、足を組んでも前方座席が邪魔になることはありません。また足元はフラットな作りなので、座席部分を背もたれにつける形で起こせばさらに広いスペースが確保されます。
このトール・モードと言われるシートアレンジでは、荷室床面がそのままフラットな状態となっているために、背の高い荷物を安定した状態で積み込むことが可能です。またサーフボードのような長い荷物でも助手席を倒すことでロング・モードとなり、驚きの収容能力を見せてくれます。
フィットのシートアレンジ
ホンダのフィットでは精錬された室内デザインと触れても心地よい上質感のあるシートが人気です。またシートアレンジによって可能となる驚きの空間スペースと収納スペースを確保することが可能なことも人気の理由となっています。
シートは女性でも容易にアレンジできるようにワンタッチで調整可能です。ダンパー機構付のリアシートのためワンアクションでシートを起こすことも倒すこともできます。後部座席を全てフラットな状態にするウルトラシートは、コンパクトカーとは思えない広々としたスペースです。
26インチの自転車でも楽々と載せられます。また重い荷物でも負担のないように開口部の位置を低めに設計されており、フラットだから荷物を滑らせるように簡単に積み込むことができます。
フィットの走行性能
上質さの追求はデザインだけでなく、走行性能にも及んでいます。ボディそのものに補強を加えて車体剛性を強化し、サスペンションダンパーの最適化を行うなどの改良で、よりしっかりとした乗り味を実現しています。また遮音機能付きフロントウインドウガラスを採用したことで静粛性も高まりました。
安全運転支援装置
ホンダの安全運転支援システム「ホンダセンシング」をガソリン車、ハイブリッド車の多くのグレードで標準装備としています。
ホンダセンシングはミリ波レーダーと単眼カメラという2つの異なるデバイスによって車両前方の状況認識を行い、必要がある場合にはブレーキやステアリングを制御することで安心・快適な運転や事故回避を支援するシステムです。
車両だけではなく歩行者も認識し、衝突の危険がある場合に警告や自動ブレーキを作動させる衝突軽減ブレーキ(CMBS)を搭載。
高速道路で先行車を追従するアダプティブクルーズコントロールなど、8つの機能を搭載しております。
運転支援機能
フィットは平成27年度自動車アセスメントの予防安全性能評価で最高評価を獲得しています。
これは衝突が避けられない状況で自動ブレーキを作動させたりする技術など、事故を未然に防ぐ先進安全性能を数値化して評価するものです。
フィットの数ある安全性能の中でも特に評価されているのがVSAや坂道や渋滞時に安全性を高めるヒルスタートアシスト機能というシステムです。
ペダルを踏みかえる際に生じる空白の僅かな時間に車が後退することのないように、自動で1秒間車を制御し安全性を高めています。
安全装備
ホンダ フィットが誇るシティブレーキアクティブシステムは、車の衝突を未然に防ぐことや衝突の衝撃を軽減させる機能があります。このシステムにより車は時速30キロ以下での衝突が不可避となった場合に自動でブレーキがかかり衝突を回避または軽減させます。
また前方に障害物があるのにアクセルペダルを踏み込んでしまう危険を回避する機能があります。またフィットには雨や雪でも車の横滑りを防ぐVSAという車両挙動安定化制御システムが搭載されています。
新型ホンダ フィットのIIHSスモールオーバーラップ衝突テスト
これにより悪天候での加速時や旋回時でも車体を安定した状態に保つことが可能になります。エアバッグもホンダが独自に開発した安全性の極めて高いもので体格に合わせて素早く膨らみます。
フィットの燃費・価格
グレード | 駆動方式 | 燃費(km/L) | 車両本体価格 |
13G・F | FF(5MT) | 21.8 | 142万8840円 |
FF(CVT) | 24.6 | ||
4WD | 20.2 | 162万3240円 | |
13G・L ホンダセンシング | FF | 24.6 | 165万3480円 |
4WD | 20.2 | 184万7880円 | |
13G・S ホンダセンシング | FF | 24.2 | 179万0640円 |
4WD | 20.2 | 198万5040円 | |
15XL・ホンダセンシング | FF | 22.2 | 185万3280円 |
4WD | 19.4 | 201万5280円 | |
RS・ホンダセンシング | FF(6MT) | 19.2 | 205万0920円 |
FF(CVT) | 21 | ||
ハイブリッド | FF | 37.2 | 169万9920円 |
4WD | 29.4 | 189万4320円 | |
ハイブリッド・F | FF | 34 | 181万5480円 |
4WD | 28.6 | 200万9880円 | |
ハイブリッド・L ホンダセンシング | FF | 34 | 207万9000円 |
4WD | 28.6 | 224万1000円 | |
ハイブリッド・S ホンダセンシング | FF | 31.8 | 220万5360円 |
4WD | 28 | 236万7360円 |
ガソリン車では「13G・L ホンダセンシング」
ハイブリッド車では、スポーティシートを採用した
「ハイブリッドS ホンダセンシング」
いずれも装備と価格のバランスが良いグレードです。
搭載するパワートレインの1.3L、1.5L直列4気筒ガソリンエンジン。
そして「スポーツハイブリッドi-DCD」と呼ぶ1.5L+モーターのハイブリッドシステムは細部にわたって手が加えられております。
ハイブリッド車はJC08モード燃費で37.2km/Lまで燃費性能を向上させています。
ハイブリッドモデルの良さ
フィットのグレードは様々ありますが、その中にハイブリッドモデルが誕生しました。
このモデルは国内外の全ての車種の中でもトップレベルの低燃費を実現しました。低燃費だけでなく、1.5Li-VTECエンジンと高出力モーターの組み合わせによりパワフルな走行も可能になりました。
このハイブリッドシステムにより低中速では燃料を消費せずにモーターだけで走行し、加速する時はエンジンがモーターをアシストし力強い加速感を体感することができます。
また、高速運転の時はエンジンの運転をメインにモーターがアシストします。よって燃料走行状況に合わせる走行が可能になりました。また排出ガスでもかなりの低減レベルの車になっております。
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まとめ
フィットに試乗してみると殆どの人が車内空間の広さに驚くと言われています。安全性を高めると同時に車内の快適さにも磨きがかかっています。ゆったりとしたスペースで長時間の乗車も苦にならない車内の広さです。
また雨天の際に大きな力を発揮するのが、フィットに標準装備されたリアフォグと、雨風の車内への侵入を防ぐウェザーストリップの存在です。これにより雨天でも良好な視界を確保することができ、外部の水や騒音などを遮断して快適な車内を実現させています。
可愛さもあって燃費良い、そして安心できる高機能搭載されており、おすすめの車です。
以上dirverでした。
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