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【選び方】おすすめの年齢別チャイルドシート【種類と5つのポイント】

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チャイルドシートって種類がいっぱいあるからどれを選べばいいのかわからない…

 

チャイルドシートの選び方を5つの確認ポイントに絞ってご紹介していきたいと思います。

 

この記事を読むと

・チェックポイントがわかる
・どの時期まで必要なのかわかる


以上の2点がわかりやすくなります。

 

読んでほしい方

・初めてチャイルドシートを購入する方
・二人目なども想定してる方

以上の方に分かりやすくご紹介していきたいと思います。

 

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チャイルドシート選びの5つのチェックポイント

  • ISOFIXのものなのか
  • 長く使えるものなのか
  • 種類(タイプ)
  • 回転式or固定式
  • 洗えるシートなのか(通気性)

 

この5つが大変重要なポイントになります。

その他にも機能や特徴もありますが、最低限押さえておくべきポイントが以上の5つになります。

 

私も4つチャイルドシートを持っておりますが、やはりこの5つが大切だと思いますので、分かりやすくご紹介していきたいと思います。

 

ISOFIXは必要?

SOFIX(アイソフィックス)とは、自動車の座席にチャイルドシートを固定する方式の国際標準規格のことです。

以前はシートベルトを使ってチャイルドシートを固定していましたが、

上手く取り付けたと思っても実際は緩みが出るなどの取り付けミスが多く出ていたため、

2012年7月以降に発売されたすべての乗用車にシートベルトを使用しなくてもチャイルドシートを固定できるISOFIXの金具が搭載されました。

ISOFIXを搭載したことで、力のない女性など誰でも短時間で簡単・確実に装着できるようになりました。

 

赤ちゃんや子供へのISOFIXのメリットとしては、チャイルドシートが車両としっかり連結するため、万一の衝撃を軽減できる点が挙げられます。

 

※中古車や昔から長年使用している車はISOFIXに対応していないません。

 

もし車の買い換えの予定があるなら、「ISOFIX固定」と「シートベルト固定」が両方できるチャイルドシートを購入するといいでしょう。

 

長く使える?年齢別のチャイルドシート?

・乳幼児(ベビーシート)
・幼児(チャイルドシート)
・学童(ジュニアシート)
・乳児幼児兼用
・幼児学童兼用
・乳児幼児学童兼用

表にすると次の通りになります。

乳幼児(ベビーシート)体重の目安:13㎏未満
身長の目安:70cm以下
年齢の目安:新生児~1歳くらい
幼児(チャイルドシート)体重の目安 9~18kg以下
身長の目安 65~100cm
年齢の目安 1歳~4歳くらい
学童(ジュニアシート)体重の目安 15~36kg以下
身長の目安 135cm以下
年齢の目安 4~10歳くらい
乳児幼児兼用体重の目安 18kg未満
身長の目安 100cm以下
年齢の目安 新生児~4歳
幼児学童兼用体重の目安 9~36kg
身長の目安 65cm~135cm
年齢の目安 1歳~10歳
乳児幼児学童兼用体重の目安 2.5kg~36kg
身長の目安 50~135cm
年齢の目安 新生児~10歳

 

二人目のお子様も考えているのであれば、チャイルドシートのタイプを考える必要があります。

 

長い目をもってチャイルドシートを購入することをおすすめいたします。

チャイルドシートの種類(タイプ)

0歳~10歳前後まで使用できるなどチャイルドシートにも種類が豊富です。

どの時期まで、同じチャイルドシートを使う予定なのか、でもチャイルドシート選びは大きく変わってきます。

 

まずは、適応年齢にあったチャイルドシートの特徴を理解しておきましょう!

新生児~1歳頃【ベビーシート】

新生児から1歳頃までの赤ちゃんを対象としたベビーシート。

体重は約13kg未満、身長約70cm以下の乳児が対象とされています。

 

首が座っていない新生児でも利用できるように、子供を寝かせた状態で乗せるタイプになります。

また、子供を後ろ向きで乗せるベビーシートもラインナップされています。

 

 

1~4歳前後【チャイルドシート】

 

1~4歳前後の幼児を対象としたチャイルドシート。

体重9〜18kg程度、身長100cm以下の幼児が対象です。

 

子供を前向きに乗せるのが一般的ですが、前向きと後ろ向きの双方に対応したタイプも展開されています。

なお、新生児から4歳児前後まで使用できる、ベビーシートとチャイルドシートの兼用モデルも数多く販売されております。

長く使えるチャイルドシートを探している方はこのタイプをチェックしておきましょう。

4歳~10歳前後【ジュニアシート】

4〜10歳前後の子供を対象としたジュニアシート。

体重15〜36kg程度、身長140m以下の子供に対応しています。

シートの部分に取り付けて使用するタイプが一般的ですが、背もたれがしっかり付いたモノや簡易的なモノもラインナップされております。

 

簡単にいいますと、簡易的なチャイルドシートになります。

座面の高さを補うようなチャイルドシートです。

使用年数や予算に応じて、適したモデルを選んでみてください。

 

回転式or固定式のチェック

チャイルドシートには座面が回転する回転式と、座面が固定された固定式があります。

乳幼児用のベビーシートは回転式を採用したモデルが多いのが特徴です。

 

 

回転式は車内が狭くても、赤ちゃんを乗せ降ろししやすいのがメリット。

ただし、固定式に比べて重く、サイズが大きくなるとともに高価になる傾向があります。

 

車の大きさや使う頻度を考慮して選びましょう。

 

ドア側から見ると横向きになっているチャイルドシートにお子さんを乗せるのは、思った以上に大変!

頻繁に車に乗る方は、回転式がおすすめです。

 

シートは洗うことができるか?

子供は大変暑がりです。

そもそも新生児などは体温が高いですからね。

その分多くの汗をかきます。

夏に限らず、暖房の効いている冬こそ、実はたくさん汗をかきます。



洗える素材かどうかは重要なポイント!

お子さんが汗をかいても洗濯できれば清潔に保つことができ、汚れが蓄積せず結果的に長く使えます。

お子さんがアレルギーをお持ちの場合はなおさら安心ですね。

通気性も要チェック!

逆に熱がこもりやすい素材だと、子供が暑くて不快なだけでなく、不衛生になりがちです。

メッシュ素材は涼しく優れものですので、メッシュなのかは必ずチェックしましょう!

 

助手席にチャイルドシートを取り付けるのはだめ?義務は?

実は、基本的にはチャイルドシートは後部座席に取り付けるのが一般的です。

でも、助手席に設置している方も見かけますよね?

特に、お子さんと2人で出かける時は、目が届きやすい助手席に乗せたいと思うのは当然です。

もちろん、助手席に設置してはいけない、というわけではありませんが、開いたエアバッグがチャイルドシートや乗っている子どもに当たると危ないという理由であまり推奨されていません。

車種やチャイルドシートによっては、助手席への取り付けが禁止されている場合もあるので、きちんと確認するようにしましょう

 

 

私がおすすめするチャイルドシート3選

体重9kg~36kg(1歳頃から12歳頃)まで使えるジュニアシート

 

状態新品・未開封
メーカーカトージ
安全基準ECE R44/04
サイズファースト/セカンドモード
W49×D50×H62~81cm
シートモード
W46.5×D40×H20.5cm
重量ファースト 4.6kg
セカンド 4.2kg
シート 1.7kg
対象月齢ファーストモード:9kg~18kg(1歳頃~4歳頃)
セカンドモード15kg~36kg(3歳頃~12歳頃)
シートモード15kg~36kg(3歳頃~12歳頃)
素材・材質本体:PP シート:表地、裏地 ポリエステル100%、中綿 ポリウレタン100% バックル:POM 緩衝材:発泡スチロール

●9kg~18kg(1歳頃から4歳頃)までは5点式シートベルトを使用します。
●15kg~36kg(3歳頃から12歳頃)までは5点式シートベルトを取り外して使用します。
また、背もたれを外してブースターとしても使用可能。

 

特徴

●片手で簡単にヘッドレストと肩ベルトの高さを10段階で調節できます。
●シートは取り外せて洗えます。(30°以下の水温で手洗い可能)
●便利なカップホルダー付き
●サイドインパクトシールドで横方向からお子さまを守ります。

 

退院から使える 「平らなベッド型(フルリクライニング)」

状態新品・未開封
メーカーアップリカ アップリカ
安全基準UN基準(UN-R44/04)E13 045087
サイズ横向きベッド時/H566W805D593(mm)
後向き時/H566W470D696(mm)
前向き時/H679W470D593(mm)
使用期間横向きベッド時、2.5kgから9kg未満 / 後向きシート、首すわりから10kg未満 / 前向きシート、9kgから18kgまで
重量13.9kg(レッグサポート、アジャスト成長マモール・頭マモールパッド・腰パッド・肩パッド含む)

特徴

●フラディアシリーズで採用している「やわらかクッション」をプラスしました。
●退院から使える 「平らなベッド型(フルリクライニング)」
赤ちゃんのからだをまっすぐに支える唯一の平らなベッド型※。赤ちゃんが自然な姿勢で寝かせてあげられるベッド構造。頭と首を安定させ、気道を圧迫せず、腹式呼吸を妨げない。
●やわらかクッション
未熟な赤ちゃんの頭から足先までやさしく守ります。
●ママでもラクラク 「くるりと片手回転」
回転操作もリクライニング操作も片手でできるから、赤ちゃんの乗せおろしもラクラクです
●ベルト位置が一目で見える 「カンタン取付」
左右どちらの席でも、1カ所ロックでしっかり固定。 シートベルトが台座の前部分を通るので、見やすく取付もカンタンです。
●赤ちゃんもママもうれしい「選べる新3ステップ」
首がすわったら、荷物が多いときには後ろ向きイス型、 赤ちゃんが眠ったときは、ベッド型に。 成長に合わせて変化するのはもちろん状況に合わせて使い分けできます。
●赤ちゃんの成長に合わせて頭部・呼吸・姿勢を守る「マモールメディカルシート」

 

 

3歳頃から11歳頃まで長く使え、ウォッシャブルで清潔

●安全基準:欧州安全基準 ECE-R44/04 適合
●対象月齢:3歳から11歳まで
●対象体重:15から36kgまで
●サイズ:W41×D41×H22cm
●重量:2.5kg
●付属品:肩ベルト調節クリップ

 

特徴

●3歳頃から11歳頃まで長く使えるロングユース設計
●ウォッシャブルシートでいつでも丸洗いできるから、清潔で安心
●便利な収納式カップホルダーだから邪魔にならない
●2 段階高さ調節可能なひじ掛け

★メーカー:グレコ GRACO
★商品名:コンパクトジュニア (ジュニアプラス)

★使用用途:チャイルドシート・ジュニアシート ジュニアシート
MGRA-C02-S053

★出産祝いにもオススメです!

 

まとめ

チャイルドシートを選ぶ5つのポイント

  • ISOFIXのものなのか
  • 長く使えるものなのか
  • 種類(タイプ)
  • 回転式or固定式
  • 洗えるシートなのか(通気性)

以上の点をチェックすれば、自分が求めているチャイルドシートを選ぶことができます。

 

子供にあったチャイルドシートを選んで、安全に守ってあげましょう!

以上driverでした。

 



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