そこで
スポンサーリンク
以上について詳しくご紹介いたします。
スポンサーリンク
バッテリー種類
開放型バッテリー
電槽内のバッテリーの液量を確認できるタイプです。補水することができます。
密閉型バッテリー
電槽内のバッテリーの液量を確認できないタイプです。補水の必要がありません。メンテナンスフリーバッテリーや無補水タイプとも呼ばれます。一般的に開放型バッテリーよりも高価です。
バッテリーの型番
車用バッテリーの型番は下のように数字とアルファベットで表されています。
この型番を見れば自分の車に合ったバッテリーを正しく選ぶことができます。
例:28B19R
①28
性能ランク
数値が大きいほど容量と始動性が向上します。
最初の「28」はバッテリーの性能ランクを示すもので、26を最小として、最大245
まであります。数値が大きいほど性能が高く、全体では42種類ほどあります。この
数値は蓄電容量(Ah)と始動性能(CCA)の総合性能として定められています。
②B
側面サイズ
バッテリーの側面サイズ。小さいものからA・B…D…となります。
次のアルファベットはバッテリーの幅(短い側面)×高さを表しています。A~Hま
での8種類がありますが、例えば「B」は(幅)129mm×(高さ)203mm、「D」
なら(幅)173mm×(高さ)204mmと定められています。
③19
長い面の長さ
アルファベット後の数字はバッテリーの長さ(長い側面の寸法、単位はcm)を表し
ています。17、19、20、23、24、26、31、41、51、52の10種類が一般的に知ら
れています。
④R
端子の位置(右か左か)
末尾のアルファベットは端子の極性位置を示しています。例えばバッテリーを真上
から見たとき、プラス端子がある幅面(短い側面)を下にして、その際にプラス端
子が幅面の中心より右にあれば「R」となり、左にあれば「L」となります。
原則としてバッテリーはサイズが大きければ大きいほど最大容量も大きくなりますが、それぞれの車種にあった規格(サイズ、端子の位置)は決まっているので、規格外の製品は装着することができません。より高性能なバッテリーを求めるなら、規格内のもので左端の数字が大きいものを選ぶべきかと思います。
基本的には今ついているバッテリーと同じ型番のものを選べば問題ありません。
ただし、車の電装品を多くつけている場合や、乗り方によっては高性能バッテリーにした方が良い場合があります。
スポンサーリンク
適合サイズ
バッテリーは大きさがあり車種ごとに適合サイズが決まっています。
基本は純正指定のサイズになりますが、バッテリーが上がって購入を考えるている時はサイズを大きくするか悩む人も多いですね。
普通の車の使い方であれば新車搭載のバッテリーサイズで全く問題ないです。
たしかに純正サイズより容量が大きくなるので安心ですが、実際の効果よりも値段が高くなるので、どっちかって言うと気持ち的な安心感があるだけです。
基本のバッテリーのサイズは店舗であれば店員に聞けばすぐに分かりますし、ネットでもメーカーサイトなどで簡単に調べられますので、とくに気にする必要はありません。
スポンサーリンク
性能、値段等含めて安い価格のほうがお得!
バッテリーには、サイズ以外にメーカーの違いや性能での種類がたくさんあります。
バッテリー上がりなどで焦ってカー用品店やガソリンスタンドで購入する場合は、メーカーや性能の種類で価格の高い(高性能)バッテリーを選ぶ人が多いです。
しかし、性能やメーカー選びで気を付けるポイントとしては、
価格と性能(寿命)は単純に比例しない
車部品に関係なく一般的な商品の考え方であれば、価格が上がった分以上に性能が良くなるように思ってしまいますね。
しかし、バッテリーの場合は性能面(エンジンの始動力など)は良くなる事はありますが、バッテリー使用年数(寿命)などはあまり価格に比例しません。
雪国など気温が氷点下になる地域では、バッテリーの性能(エンジンの始動力など)を考える必要があるかもしれませんが、大阪や東京などではあまり関係ないと思います。
それよりも、普通の車の使い方であれば使用年数(寿命)のほうが気になると思います。
高性能バッテリーの価格は普通(安い価格)の1.5~2.5倍ぐらいしますが
使用年数(寿命)は、1.5倍ぐらしか長持ちしないのがほとんどです。
なので、高い価格のバッテリーを買って長持ちさせるよりも
普通(安い価格)のバッテリーを買って早めの交換をしたほうがコスト面ではお得です。
安く手に入れるならネット販売がおすすめです。
いい商品を安く手に入れて、メンテナンスしてあげましょう!
選び方まとめ
国産自動車のバッテリーの型番はJIS規格に沿っています。JIS規格が示しているのは下記の4項目となります。
|
これらを踏まえたバッテリーの選び方は下記の通りです。
- バッテリーの選び方(揃える項目)
短側面サイズ・長側面サイズ・ 端子の位置 - バッテリーの選び方(揃える or より大きくして良い項目)
性能ランク
スポンサーリンク
おすすめの商品
5位
上質なバッテリーです。
●国産車用高性能バッテリー、JIS表記最高ランク
●EFB (Enhanced Flooded Battery) テクノロジーを採用。
●アイドリングストップ車、充電制御車にも最適。
●上面に液栓がないトップフラット特殊電解液還元構造。
●高性能ファインメッシュハイティングリッド(極板格子)採用。
●製品保証
[アイドリングストップ車] 18カ月または3万km (何れかの早期到達保証)
[充電制御車・通常車] 36カ月・走行距離無制限 (何れかの早期到達保証)
4位
常に安定した始動性を発揮するメンテナンスフリー・バッテリー
日本のJIS工業規格に準拠し、軽自動車から乗用車、スポーツカー、ミニバンにいたるまで幅広く対応!
☆寒さに強い大型極板を採用
☆バッテリー液の補水を不要にしたメンテナンスフリー化を実現!
☆バッテリーの状態を知らせるインジケーターを採用。
☆持ち運びに便利なハンドル付
●24ヵ月または4万㎞ 製品保証
3位
確かな品質とコストパフォーマンス、安くて良い品が、このアトラスバッテリーです。
●新構造のカルシウム・スズ合金グリッドの採用で卓越した腐食防止性能、液減りとガスの発生・自己放電を最小限に抑え、マシンの性能を最大限に引き出します
●低抵抗包装セパレーター採用による高い始動性能と極板間のショートを防止する高い安全性の実現
●中央配置電極採用と鋳造式一体成型ストラップで優れた始動性・振動耐久性で長寿命
●24ヵ月または4万㎞ 製品保証
2位
王道のパナソニックが人気ですね!
1位
上位はパナソニック!カオスを選べば間違いなし!
●高速充電性能 (充電受入性) 最高水準
・パナソニックの独自技術である「新パワフルペースト」を採用。負極版に使用されている添加剤比率を最適化することで、高速充電性能が大幅にアップ。
・負極版に反応表面積の大きい「低抵抗カーボン」を採用し、電気抵抗を低減することで、高速充電性能(充電受入性)を向上。
●大容量 最高水準
・新パワフルペーストにより多くの電気を蓄えられるようになり、大容量化を実現。
・負極版に反応表面積の大きい低抵抗カーボンを新採用することで、大容量化を実現。
・スリムファインメッシュグリッドを採用することで、より多くの極板を格納でき、大容量化を実現。
●軽量化 最高水準
・パナソニック独自の軽量化技術により、グリッドの薄型化に成功し、無駄な鉛を使用しない軽量化を実現。
●長持ち
・「MFシルバー合金」を採用で、長寿命を実現。
●防爆設計で安全性を向上。
・液栓部分に「MF防爆液栓」を採用で、爆発事故の危険性を軽減。
●カーオーディオの音質が変わる。
・繊細な電流を供給することで「クリアな音質」、安定した電圧を維持することで「安定した音質」を再現。
●減液制御性能が従来品/C6と比較して1.59倍になりました。
●製品保証 3年保証 (※ 距離条件なし)
スポンサーリンク
バッテリー充電器もおすすめです!
バッテリーを自宅で充電できたら、バッテリー上がりの心配も解消されるので、一台ほしいですね!
スポンサーリンク
安く購入するには?
販売店の下取りで済ませてしまう方が多いと思います。
でももっと高く買取してくれる買取会社は数多くあります。
例えば、あなたの車が下取り額で20万円と言われても その他の買取り会社で倍の40万円になることもありえます。
一度無料査定で見積もりしてみる価値はありますので、おすすめです。
車は時が経っていけばいくほど価値は下がってしまいます。
値下がりする前に、まずは査定額をお確かめ下さい。
愛車を高く買い取ってもらい、安くほしい車を購入して 車ライフを楽しみましょう! ↓
自分だけの1台を見つけよう!
スポンサーリンク
まとめ
バッテリーのことを少し知っておくだけで、自分の車にあったバッテリーを選ぶことができ、安くていい商品を購入することができるので、少しでも理解していただけると幸いです。
迷ったらおすすめのバッテリーを選んでおくと間違いはないので、おすすめです。
スポンサーリンク
以上driverでした。
自動車保険は比較で安くなる!
自動車保険は保険会社によって保険料が異なります!
保険料は、車や走行距離、事故暦や、等級、免許証の色、
乗られる方の年齢等々によって計算されます!
そのため・・・ 「常にこの保険会社が安い」という事はありません。
みなさんの状況によって、一番安い保険会社は異なります! そこで 複数の保険会社から見積もりを取れば、 自分に合った一番安くてお得な保険会社がわかります!
★比較するなら一括見積もりが便利★
☆保険の窓口インズウェブの自動車保険一括見積もりなら☆
☆最短5分で最大20社に一括見積もりができる!
コメント