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以前マツダ車で最も売れているデミオについてご紹致しましたが、
SUV部門で、すばらしい車が存在します。
それは
CX-5です。
インパクトが強く、beautiflな輝きを持ち合わせた上質な車です。
個人的にマツダ車で一番好きな車はCX-5といっても過言ではありません。
ではCX-5のすばらしさについてご紹介していきたいと思います。
また、以前ご紹介してデミオも利便性の高い車ですので、よろしければこちらの記事もどうぞ!

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CX-5のすばらしさ
- 研ぎ澄まされた美しさを追求したデザイン
- 居心地のよさを追求したパッケージング
- 高い走行性能
- 燃費
以上について詳しくご紹介していきたいと思います。
CX-5研ぎ澄まされた美しさを追求したデザイン
REFINED TOUGHNESS=洗練された力強さ
↓
成熟した骨格・品格のあるフォルム・仕立ての良い質感
こだわりのあるテーマを中心に作られた車です。
エクステリアデザイン
フロントからリアへと一気に突き抜ける動きでスピード感を表現。強い前進感とスタンスを強調する骨格、シンプルな造形の中に美しい映り込みを造り込んだフォルム、彫りの深いディテールデザインにより、つやめきある精悍なエクステリアを実現。
前後トレッドを先代モデルから約10mm拡大し無駄を削いだシンプルな台形フォルムでスタンスのよさを強調。立体感を強めたシグネチャーウイングの先端をヘッドランプ下側に通し力強いワイド感を実現。
フロントグリルは立体形状を組み合わせた精緻なパターンを採用。グリル面から突出させたブランドシンボルと相まって、奥行き感とスポーティさを演出。
フロントボディーはインパクトのある顔をしております。
ヘッドライトは細くしスタイリッシュに仕上げております。
マツダのエンブレムを強調するように、メッキを囲うようにして使用しており、上質な車を演出しております。
ろのボディーは四角にせず、丸みを帯びたフォルムをしており、フロントからテールまで一貫した繋がりを表現しております。
丸みを帯びていることで、上質かつ街乗りやアウトドアなど、どちらのシーンでも似合うように感じられます。
ボディーカラーも上質で美しい
「魂動デザイン」の造形美をより質感高く際立たせるために、
「ソウルレッドプレミアムメタリック」で創り上げた生命力に
あふれたエネルギッシュな強さと鮮やかさ、濁りのない深みと
つや感を進化させ、より高次元で両立させた新しい「赤」の
特別塗装色「ソウルレッドクリスタルメタリック」を採用。
他、「マシーングレープレミアムメタリック」など、
全8色を設定。
引用:mazda.com
全8色のバリエーション
|
私がおすすめするカラーは
マシーングレーププレミアムメタリックです。
ソウルレッドクリスタルメタリックも有名なカラーですが、
私はマシーングレーププレミアムメタリック推しです。
なんと言ってもメタリック感が強くて高級感が漂いますよね。
落ち着いたカラーですし、どのシーンでも馴染むカラーだと思います。
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居心地のよさを追求したパッケージング
室内の静粛性
パーツ形状の最適化による振動そのものの最小化や、細かく振動をコントロールする工夫により、特に粗い路面での低周波のロードノイズを低減。
車内への音の侵入経路を徹底的に遮断するタイヤ騒音対策や、空気の流れを乱さない空力形状を採用するなどの風騒音対策に
より、高速走行時の高周波のタイヤ騒音と風騒音を低減。
走行騒音を、先代モデル比で約20km/h低い車速騒音レベルに
低減。
疲れにくさと運転のしやすさを高めるシート
フロントシートはシートバックに体圧を分散できるサスペンションマットを採用するとともに、シートバックの場所ごとに剛性を
最適化。「体幹」をしっかりと支えることで、
安心感と快適性が向上。座面には人間が不快に感じる振動だけをカットする高減衰ウレタン素材を新採用。
リアシートはシートの傾き角度を先代モデルから2度拡大。またシートバックを倒せるリクライニング機構を採用。
シートにこだわりがあり、疲れにくい仕様です。
また、リクライニング機構を搭載して利便性も高いです。
マツダはナビの位置が他社には少ない位置に搭載しているためおしゃれですよね。
インパネもメッキでエアコン部分等を囲いスマートな仕様ですね。
実用性を突き詰め、無駄のない使いやすさを実現
ラゲッジルームは定員乗車時にもゴルフバック4つ、72型のスーツケースであれば3つを積み込める505L(DIN方式、サブトランク含む)の容量を確保。
開閉ユニットは小型・軽量で見栄えもシンプルなスピンドルダンパー式のパワーリフトゲートを採用*5。ゲートの開閉は運転席横
スイッチ、リフトゲートスイッチ、さらにアドバンストキーでも可能。ゲートの開度は無段階にメモリー設定可能。
またゲート内側の左右にタッチセンサーを配置し、ゲートへ手などを挟み込む危険を低減。
引用:mazda.com
ラゲッジルームは広いため、収納抜群です。
意外とゴルフバック4つ乗る車って少ないんですよね。
CX-5なら4つ乗るほどの収納力があります。
高い走行性能
パワートレイン
SKYACTIV-D 2.2は、アクセル操作に対するクルマの反応をより
ダイレクトにする「DE精密過給制御」、ノック音を低減する
「ナチュラル・サウンド・スムーザー」、ノック音の発生そのものを極限まで抑制する「ナチュラル・サウンド・周波数コントロール」を採用。走りの滑らかさと静かさが深化。
SKYACTIV-G 2.5は、実用燃費性能を高めるため、ピストンの
オイルリングに上下非対称形状を採用し、ピストン周りの油膜の
厚さを最適化。機械抵抗を大幅に低減し、燃費性能の向上に貢献。
SKYACTIV-G 2.0は、13.0の高圧縮比やキャビティ付ピストン、4-2-1排気システムなどにより、優れた燃費性能と力強い中低速トルクを実現。
オートマチックトランスミッションSKYACTIV-DRIVEは、車速やアクセル開度、エンジン回転数などからドライバーの操作の意図を読みとってシフトする新しい変速制御を採用。特にコーナリング中やコーナーを立ち上がるときの不要な変速を抑えることで、滑らかな挙動を実現。
ドライバーのハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを緻密に変化させることで、横方向と前後方向の加速度を統合的に
コントロールする技術となる、新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS*1」の第一弾
「G-Vectoring Control」を全車に標準装備。
SKYACTIV-CHASSIS
ステアリングシステムはコラム式電動パワーステアリングを採用。ステアリングマウントをリジッドマウント化し、思いのままの操作性とステアリング剛性を両立。
サスペンションシステムは、フロントにマクファーソンストラット式、リアにマルチリンク式を採用。
ブレーキシステムはフロントにベンチレーテッドディスク、リアにソリッドディスクを採用。
SKYACTIV-BODY
最新のCAE解析を駆使した効率的な補強の他、Aピラーや
サイドシルなどに軽く強度の高い超高張力鋼板を採用。
先代モデルに対しねじり剛性を15.5%高め、操作に対する車体の
応答遅れを低減。
ドライビングポジション
運転席に座ったドライバーの体の中心を軸とし正面にステアリングホイールを、自然に足を開いた位置にペダルを配置する
マツダ車共通のコクピットやオルガン式アクセルペダルを
新型「CX-5」でも採用。
シフトノブの位置を先代モデルから約60mm上方に設置することでステアリングホイールからの持ち替えがよりすばやくでき、
操作性も向上。
引用:mazda.com
静粛性だけでなく、パワーもあり、滑らかな走行が可能です。
様々な機能が搭載しているため、安心してドライブができますね。
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CX-5の燃費
機種名 | 駆動 | エンジン | 変速機 | JC08モード燃費*8 | |
---|---|---|---|---|---|
17インチ | 19インチ | ||||
20S | 2WD (FF) | SKYACTIV- G 2.0 | SKYACTIV- DRIVE (6EC-AT) | 16.0 km/L | |
20S PROACTIVE | 16.0 km/L | ||||
25S | 4WD | SKYACTIV- G 2.5 | 14.6 km/L | ||
25S PROACTIVE | 14.6 km/L | ||||
25S L Package | 2WD (FF) | SKYACTIV- G 2.5 | 14.8 km/L | ||
4WD | 14.6 km/L | ||||
XD | 2WD (FF) | SKYACTIV- D 2.2 | 18.0 km/L | ||
4WD | 17.6 km/L | 17.2 km/L | |||
XD PROACTIVE | 2WD (FF) | 18.0 km/L | |||
4WD | 17.6km/L [17.2km/L] | 17.2 km/L | |||
XD L Package※ | 2WD (FF) | 18.0 km/L | |||
4WD | 17.2 km/L |
引用:mazda.com
平均17km/L前後とSUV車なのに低燃費ですね。
広さもあって、走行パワーもあるのにこの燃費はすごいと思います。
まとめ
美しいボディー・フォルムが魅力的です。
疲れにくいシートを搭載しており、室内の広さ、ラゲッジルームの広さもすばらしい仕様になっております。
走行性能も高く、低燃費なので実用性の高い車だと思います。
まだまだCX-5は人気が出てくる車だと思いますのでおすすめしたい車です。
以上driverでした。
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