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この度MITSUBISHIよりかっこよくなってマイナーチェンジした車が発売されました。
それは
三菱 デリカD:5です。
フロントマスクを筆頭に、外観、エンジン、トランスミッション、足まわり、さらに安全装備まで大幅に変更されました。
また、国産ミニバンでは唯一のクリーンディーゼルターボを搭載しております。

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デリカ D:5の良さ
- インパクトのある外観
- ボディーカラー
- 充実した内装
- 高い走行性能
- 高機能搭載
以上についてご紹介します。
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インパクトのある外観

旧モデルはヘッドランプやフロントグリルを横長に配置する一般的なタイプだったが、新型はフルモデルチェンジと言われてもおかしくないほどの変身ぶりです。
ホイール
ランプ
左右に配置されている大きな縦型ライトも特徴的です。
縦型ライトはフォグランプのように見えますが、実はヘッドライトになります。
そのほか、新型デリカD:5ではテールランプもヘッドライトと同様にLED化されており、凝ったグラフィックが採用されていることも特徴になるかと思います。
一番上の位置へ横長に配置されるランプはLEDポジションランプ(車幅灯)です。
その下には、縦方向に2列でLEDヘッドランプ。
外側はロービーム(5灯)
内側はハイビーム(4灯)という配置になっております。
ヘッドランプを縦方向に2列並べたことで、フロントマスクの上下幅が強調され、迫力のある顔になりました。
グレード
このフロントマスクは、ダイナミックシールドという形状になります。
ボディサイドのパネルがフロントマスクまで回り込んでいるのが特徴です。
外観には標準ボディとアーバンギアの2種類があります。
標準ボディ
フロントメッキグリルはハニカムパターンです。
これは蜂の巣のような形状していることを言います。
アーバンギア
シンプルなデザインで、前後のバンパーがエアロ形状になり、スポーティに仕上げております。
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ボディーカラー
カラーは全8色設定されており、URBAN GEAR(アーバンギア)には3色のみとなっております。
通常カラー
4カラーとなっております。
- ウォームホワイトパール(有料色)
- ブラックマイカ
- スターリングシルバーメタリック
- エメラルドブラックパール(有料色)
2トーンカラー
通常カラー以外に、2トーンカラーが4カラーあります。
2トーンカラーでは、フロントバンパー・リアバンパー、サイドスカートのカラーが、ボディカラーと異なります。
- ウォームホワイトパール×スターリングシルバーメタリック(有料色)
- スターリングシルバーメタリック×アイガーグレーメタリック
- アイガーグレーメタリック×ブラックマイカ
- エメラルドブラックパール×アイガーグレーメタリック(有料色)
URBAN GEAR(アーバンギア)のカラー
- ウォームホワイトパール
- ブラックマイカ
- アイガーグレーメタリック
人気
- ウォームホワイトパール
- ブラックマイカ
- スターリングシルバーメタリック
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充実した内装
内装ではインパネの質感が上質になりました。
ソフトパッドに縫い目も入り、今どきのかっこよさがあります。シート生地では、本革にはダイヤルキルティング加工をしております。
旧モデルは、助手席の前側にアッパーボックスとロアグローブボックスを上下に配置しておりましたが、新型ではアッパーボックスがなくなりました。
3列目シートの広さ
空間の広さは全長が4800mm以内のミニバンでは、3列目のシートを中心に最も優れているすばらしい空間が感じられます。
なぜここまで広く感じられるのか?
それはサスペンションの配置です。
アウトランダーではリアサスペンションにおいてショックアブソーバーとスプリングが同一軸で配置されています。
デリカD:5ではショックアブソーバーの内側にスプリングを配置する専用設計となりました。
↓
これはフロアへの出っ張りを抑え、3列目シート周りの空間を大きく確保するためです。この専用設計が施されたことによりデリカD:5のリア部分の床面は低くなり、そしてフラットにすることができるようになったため、より広く感じられるのです。
エンジン
エンジンは前述の直列4気筒2.2リッタークリーンディーゼルターボで、窒素酸化物の除去には、新たに高品位尿素水を使います。
ATは6速でしたが
↓
新型は8速になりました。
走行シーンに合わせて3つのモード
日常の街中走行から、高速道路、滑りやすい雨や雪道の走行、さらに本格4WD走行まで、路面や運転条件に応じて、3つのドライブモードが選択できます。
|
各モードへの切り替えは、シフトレバー横に設けたダイヤル式のドライブモードセレクターで走行中でも簡単に切り替えることが可能です。
2WD:
前輪のみで走行するモード。街中の舗装路を走行する場合など、低燃費と軽快な走りを実現します。
4WDオート:
路面状況や走行条件に応じて、前後輪への駆動力を最適配分。横風の強い高速道路や濡れた路面、雪道でも、優れた走行安定性を発揮します。
4WDロック:
悪路走行や雪道、登坂路などの滑りやすい路面状況において、4WDオートより高めに後輪へ駆動力を配分して強力な直進性、優れた走破性を発揮します。
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先進安全支援機能
装備は安全面が大幅に進展がありました。
従来は緊急自動ブレーキが採用されていなかったが、新たにe-Assist(eアシスト)を標準装着されました。
センサーにはミリ波レーダー/赤外線レーザー/単眼カメラを使い、幅広い速度域に対応できるようになりました。
運転支援の機能は、車間距離を自動制御できるクルーズコントロール(ACC:アダプティブクルーズコントロール)が搭載されております。
パーキングブレーキが電動式になったから、先行車に追従して止まった後も、停車状態を保ってくれます。
安心できる機能ですね。
後方の並走車両などを検知して知らせる機能も用意され、
Pには標準装着、Gパワーパッケージはオプションとして搭載されます。
自動防眩ルームミラー
出典:Mitsubishi-motors.co.jp
後続車のライトを感知すると、ミラーの反射率を無段階でコントロールして眩しさを防ぎ、安全運転をサポートします。
眩しくて運転しにくいことも感じることなく、視界良好で運転することができます。
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燃費
2.2Lディーゼルターボは先代のエンジンを踏襲しているものの、エンジン改良や新開発の8ATと組み合わせられることで、先代よりも最大トルクがアップ
(360N・m 旧モデル → 380N・m 新型 )、
JC08モード燃費も向上
(13.0km/L 旧モデル → 13.6km/L 新型)しております。
動力性能と併せて燃費効率も少し向上しております。
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新型デリカD:5のWLTCモード燃費
WLTC総合:12.6km/L 市街地:10.6km/L 郊外:12.6km/L 高速道路:14.0km/L |
旧モデルよりも燃費も改善されており、高走行機能に加えて低燃費へと少し近づきましたね。
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まとめ
外観も大きくインパクトのある顔立ちになり、よりかっこよくなって変身した新型タイプ。
機能面もより高機能となり、燃費も旧モデルよりも改善されておりますので、いいことばかりですね。
これから街でよく見かけるようになるかと思います。
今ファミリーカーで悩んでいる方は一つの候補に入れるべき車だと思いますでおすすめです。
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以上driverでした。

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